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【ご利用事例】(CASE5)老後の暮らし

執筆者の写真: GAYA不動産GAYA不動産


資金調達


リースバックご利用者様(プロフィール)

 

お住まい:千葉県

家族構成:夫(70歳才台) 妻(70才台)

職業:夫(無職) 妻(無職)

物件:ご自宅


リースバックご利用の経緯

 

子供たちが独立して、現在は夫と私の二人暮らし、住宅ローンは完済していましたが、

特に贅沢もせず、年金で2人で慎ましく暮らしていました。

最近は、高齢の親戚や友人、知人の訃報を聞く度に、そろそろ私たちにも、

そういう時が来るのかなと感じていました。

子供たちも、それぞれに家族を持ち、家を持っており、

私たちが亡くなった後、家を見てくれる人もいないだろうなと感じており、

また、家を残すことで家の処分や財産分与等で、子供たちに手間をかけてしまっては、

なんだか申し訳ないなと気になっていました。

そんな時に「リースバック」という、一旦自宅を売却して、引っ越しせずに賃貸で住み続ける方法を友人から聞き、GAYA不動産に相談しました。




実際にご利用された感想

 

「リースバック」を利用することで、

家の売却によってまとまった資金を手に入れることができ、

今の自宅のまま、賃貸契約で住み続けることができています。

すぐにまとまった資金が必要というわけではなかったので、

保証金として預けることで、毎月の賃料を大幅に下げてもらい、

負担額が軽減しました。

売却で得た資金の一部は生活費がかかる子供たちに

分けて平等に与えることができ、不動産として残しておくよりも

より、使い道のある現金で渡せて、よかったなと感じています。

預けている保証金は前もって依頼すれば、100万円単位で引き渡してもらえると

いう事だったので、何かあった時に利用できると思えると、

心に余裕ができ、安心して過ごすことができています。

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